関連プロダクト
『PROMISE-無極- Visual Book』
出版社:ソフトバンククリエイティブ、価格:2079円
http://www.sbcr.jp/
#インタビューや撮影裏話などを日本語で読める貴重な資料。日本のみの発売。
#ただ、リウ・イェ関連のページは少ないので、ファンには少し物足りない感じも。。。
『PROMISE-無極-』(SB文庫~ノベライズ~)
著者:中本智子、出版社:ソフトバンククリエイティブ、価格:630円
http://www.sbcr.jp/
#映画本編では未公開となってしまったシーンや裏設定もあり、映画を理解するためには必読。
#ただし、あくまでも日本のノベライズ本であり、郭敬明著の小説版『無極』の完訳ではない。
『無極 正子公也デザイン画集 The Promise : Kimiya Masago Art & Design Works』
出版社:キネマ旬報社、価格:3400円
A4判オールカラー120ページ、函入りポスター6点付き
http://www.kinejun.com/
#衣装制作時のエピソードなども豊富にあり、「画集」と言いながらも読み応えのある一冊。
『無極』(小説)
著者:郭敬明(グオ・ジンミン)、出版社:人民文学出版社、言語:簡体字、価格:約2000円弱
http://book.sina.com.cn/nzt/ent/wuji/index.shtml
#繁体字版、及び韓国語版も有り
#繁体字版の小説には、スチール写真や郭敬明氏の写真が掲載。
#簡体字版は横書き(+全頁イラスト入り)、繁体字版は縦書き。
『一望無極』(映画製作の背景を語った本)
著者:陳紅、出版社:人民文学出版社、言語、簡体字、価格:約1500円
http://book.sina.com.cn/nzt/ent/yiwangwuji/index.shtml
#フルカラー本。
#『無極』制作手記、インタビュー、俳優・スタッフがそれぞれ『無極』の制作などについて語った文、陳紅自身について、の4つのパートで成り立つ。
#バデルト・ファンにとっては、彼の誕生日が判明した唯一の貴重な資料。
雑誌
『CINEMA HEADLINE vol.012』
劇場などで無料配布していたもの
#『TOKYO HEADLINE』の増刊である『CINEMA HEADLINE』による紹介。登場人物紹介、ストーリー紹介、衣装を手掛けた正子公也のインタビュー記事、北京ワールドプレミアのエピソードなど、その記事は有料の映画雑誌以上の内容。
http://tokyoheadline.com/
『PROMISE 無極』記者会見記事
http://tokyoheadline.com/vol240/show01.html
『SCREEN 2006年3月号』
近代映画社、780円
作品紹介、チャン・ドンゴンのインタビューなど。
http://www.kindaieigasha.co.jp/
『くびったけっ!!韓国シネマ5』
TOKIMEKIパブリッシング、1260円
作品紹介など。
http://www.tokimeki-p.com/
『キネマ旬報 2006年2月上旬号 No.1448号』
キネマ旬報社、820円
#4Pの特集記事。アジアを舞台としたファンタジーの初の映像化という点やここの俳優についての評価はあるものの、全体のストーリーの評価としては、論理性に欠く、とあまり評価はよくない。
http://www.kinejun.com/
論文
『人造美女は可能か?』
編者:巽孝之・荻野アンナ、出版社:慶応義塾大学出版会、価格:2,500円
#「人造美女」をテーマに、文学作品(主に19世紀以降)からサブカルチャー(アニメ、オタク文化etc)にわたって論じた本。
#「ゲイシャとT・レックス」(小谷真理著)という章で、『PROMISE 無極』のシナリオを、「東洋における究極の人造美女のマニュアル」(P.227)として論じている。