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DATE : 2010/02/10(水)

第4回餃子大会参戦レポ@「鍋ぞう」(蒲田)

今日は恒例の餃子大会(詳しくは前回レポート参照)に参加してきました。

―が、タイトルを観てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、既に餃子大会では無くなっている…。
そう、何でも今回は王将を予約できなかったとかで(…というか、既に蒲田店は出入り禁止になっていたんじゃなかったのかなぁ…(^_^;)。金曜日のお店の稼ぎ時時間帯に、一番安い餃子しか注文せず、長時間大人数で席を占領していて(苦笑))、ただの飲み会になっていました。
といっても、一応“バトル”ではあるようで、「鍋ぞう」はしゃぶやぶとすき焼きの食べ放題のお店。肉を何皿食べられるかを今回は競っていたそうです(←後から知った)。

“バトル”だとは露とも思わなかったので、桜井は最悪コンディション―お昼もしっかり食べてる上、コルセット着用…―で参戦してきました。
しかも、横浜本のページ・レイアウト(桜井分ね。僕のページだけ図版が多いイレギュラーなので、自分でレイアウト案を出しているのさ。。。)の締め切りを、自分から「2月10日(=今日)」と、担当者に行ってしまっていた都合上、これは絶対破れず、データ送付が終わるまで仕事をしていたので、参戦できたのはバトル終了40分前(←今回も徒歩圏内の地元の店だったので助かった…)!

皆さん既にほぼ食べつくしている感じだったので、後から来てとにかく食べるのに“必死”だった桜井は、今回あまり皆さんとお話する事ができず、ちょっと残念でした。。。久々だったのにね…、ねぇさんとか。

さりげなく“必死”と書きましたが、何が“必死”だったかというと―

桜井が着いた時、既にお肉のお皿が2枚残っていたので、それを食べながら、あと1枚だけ追加したのです。が、誰が注文したのか、お肉大好きなねぇさんのところに、とととととととと…っと、肉が沢山届いたのです!
しかし、ねぇさんは既に十分食べていたようで、拒否。そこで、まだ自分の肉が届いていなかった桜井が、「じゃぁ、こちらに頂けますか?」ともったいない精神で引き受けたら、こちらにお肉のお皿が、とととととととと…っと(苦笑)。

もったいない精神でひたすらお肉を食べ続けましたよ。

結局、40分くらいしか居なかったのに(通常は2時間コース)、ランキング上位に入る7枚も食べてしまった。。。
#餃子大会キングの方は、今回4~5枚くらいだったかと。
幹事の方が、「遅く来たのに皆と同じ値段で元取れたのかなーと思ってたんだけど…(以下略)」。

元、十分に取りましたね。40分しか居なかったのに…(ーー;)。

「体小さい(←余計だ…。元職場ではミニマム。。。)割には、よく入る」と言われます。

鍋ぞう

蒲田には最近できたお店ですが、かなり人気のある店らしく、食事の時間帯ということもあってか、お店の外に並んでいる人がかなり居りました。

食べたのは、2時間食べ放題コースの4,200円(「ぐるなび」のクーポンで割引あり)。
お肉の味も悪くないですし、しゃぶしゃぶとすき焼きの両方楽しめ、お皿の注文毎に牛か豚かも選べるのも、食べる楽しさが増えます。
野菜類もサラダ・バーみたいな所から自由に好きなものを持ってこられますし、つくねやスライスしたお餅(しゃぶしゃぶで食べる。珍しい食べ方ですが、これはこれで美味しかった!)なども料金内で色々と頼めます。

飲み放題のお酒も種類が充実しており、日本酒にも一ノ蔵がありました。
このお酒は飲みやすくて、最近のお気に入りの一つ。

ただ、飲み放題でひとつ“謎”が…Σ( ̄O ̄;)ゞ。
飲み放題には、ドリンクバーもあるのですが、注文する方とドリンクバーの双方に何故か存在する「ウーロン茶」!!
たぶん、飲み放題のドリンク・メニューが通常の注文用と兼用だからだと思うのですがね。でも、なんか無駄だなー。

ドリンクバーから持ってきている人もいれば、それを知らないで注文する人も。
まぁ、共に料金の内ですが、違いは???―氷を入れるか入れないか…ですかねぇ(^_^;)?


■鍋ぞう 公式サイト(店舗一覧・各店舗のぐるなびへのリンクあり)
http://www.wondertable.com/app/tenpo/tenpo?code=Nabezou

DATE : 2010/02/02(火)

東京、大雪!

朝、起きたら、外が大変なことになっていました!

ファイル 283-1.jpg

東京、2年ぶりの大雪です!あぁ、窓の外がすごい…。

…と言うのは、半分ホントで、半分ウソです。
今朝、撮った写真を、加工してみました。…と言っても、やはり適当にやったので、雪が降ってる様には見えないか(苦笑)。。。

実際にはこんな感じ。

ファイル 283-2.jpg

9時くらいだったかな。まだ、薄っすら雪が積もっています。
ニュース曰く、2年ぶりの積雪で、都心では、明け方までに1センチが積もったのだとか。
幸い、桜井は本日外に出る用事がなかったので、家でぬくぬくしておりました(苦笑)。


参考までに、以下、オリジナル写真、色調補正後、ちょっと加工(これに雪らしきものを追加した)。

ファイル 283-3.jpg

今は簡単に写真を良く見せることができるんですねぇ。
昔は、撮った時以上のものにはならなかったのに。。。今は、桜井のフィルムの一眼レフ君が泣いている。。。

DATE : 2010/01/23(土)

先輩の結婚式に出席

今日は、学部時の研究室の先輩(新婦)と同輩(新郎)の結婚式に出席してきました。
結婚式の出席は、小学生の頃に従兄の結婚式に出席した以来だったので、初めて同然。
とりあえず、記憶に残る従兄の結婚式と、先月にバイト先の先輩の結婚式に出席していた妹の話と、ネットで検索した結果から、着ていくものを始めとするマナーがえらくあることがわかり、いやはや、結構悩みました。。。
と言っても、結局、そこまで勉強する時間も無いので、右も左もわからない状態のぶっつけ本番な感じで、行ってきましたが、今回は出席者のほとんどが研究室関係者だったので、同窓会といった感じの気軽な雰囲気のお式。
幸い、人見知りタイプの桜井は、集まった研究室関係者は全員知っている方ばかりだったので、変な緊張や疲れも無く、楽しくお祝いすることができました。
大抵、お式や披露宴は職場の方とかが集まったりするそうですが、こういうお式は、全員が同じ仲間だからこそできるような“ネタ”でも盛り上がれ、文字通り会場一体となって祝福しているところがいいですね。理想の結婚式かなー。
花嫁の手紙も、泣けまして。貰い泣きです。
何と言っても、先輩の声が結構透きとおっていて綺麗だったということもあって、ドラマに出てくるようなワンシーンでした。本当ににあるんですね、こういうの。

今回の結婚式に出席できて、本当に良かったと思う。新郎新婦のお二人、これからもお幸せに!

因みに、二次会も、同窓会なセッティングの会だったので、久々に先輩方とも話せて楽しかった。最近は、オリジ離れが甚だしいので、ざぶネコ仲間に合えたことは、いい刺激にもなりました。
そうそう、景品付きゲームでは、ゲームで獲得したポイントの数だけ、自分の携帯電話の番号を書いた紙を袋に入れていき、最後に景品ごとに電話番号の書かれた紙を一枚ずつ引いていき、電話を掛けて当選者に伝えるということをやっていました。これなら、先に帰得ざるを得なかった人にも当たるので、非常に面白くいい方法だと思いました。これは使ってみたい。

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桜井も、象のお香立て&お香、象のタオルかけ&タオル、象のキーホルダーのセットが当たりました。
何だか、今日は着てきた服に合わせてアジアンでした。

余談ですが…、桜井の微妙な立ち位置

余談ですが、今回の結婚式におよばれして、研究室における桜井の立ち位置が、なんとも微妙であることを再認識。。。いや、自分でもなんとなく思っていましたが、他者からの認識もやっぱりそうだったのか…と。
実は桜井、入学当初から研究室にお邪魔していたので、先輩方との方がお付き合いが長く、2年生の時には、3年生になった先輩方のゼミにも出席させて貰っていたのですよ。。。で、自分が3年生になり、自分の学年のゼミが始まったのですが(勿論この時、2年生になってから研究室に遊びに来た方々もいたので、既に知り合いの人もいた)、4年生になった時、情報の教員免許取得に必要な授業とゼミが被るというイレギュラー・ケースで、正規のゼミの時間に一度も出席したことがなかったんですね…(卒論は先生の空き時間に伺うという形で、ちゃんと見て頂いていましたよ)。だから、実は同学年との付き合いが余りなかったのです。
で、今回、同輩である新郎側から連絡頂いたのですが(たぶん、学年別に取りまとめて連絡されていたのだと思うのですがね)、当然ながら、それほど親しいわけでもなく(苦笑)。そして、てっきり新郎側で招待されたものと思い、迎えたお式。教会式だったので、新郎側と新婦側に分かれるので、念の為、当日の座席票(←どちらの友人か書かれている)で確認したら、なんと「新婦友人」!
あ、やっぱり…という感じでしたが(苦笑)。披露宴のテーブルも、新郎=同輩方のテーブルと新婦=先輩の学年のテーブルとあったのですが、桜井がいたのは、“それ以外”のテーブル―先輩の学年以上の先輩や両方の学年にコネクションがある先輩、そして、教授の集まり(しかも、俺、教授の隣の席だ…)!
なんとも、研究室に集うメンバーの関係が綺麗にまとまっている座席・テーブル配置でした。。。

しかし、桜井がいたテーブルの皆様は、タバコを吸う方々だったので、一斉にタバコを吸いに行かれた時には、一人ぽつんと残ってしまい、なんとも困った。。。一人でデザートにがっつく(笑)訳にも行かず。同輩のテーブルから、こっちおいでよ~と声を掛けて貰いましたが、椅子を持って行って大移動…というのも、ねぇ(^_^;)。
皆を待っていたお陰で、楽しみにしていたデザートだけ完食できなかった(泣)。。。

お役立ち情報!?結婚式お呼ばれ時の無難なドレス

今回のおよばれで、中でも、一番困っていたのが服。桜井の場合、ドレスなんて当然ながらもっていないので、ドレス本体はもとより、靴やバッグまでフルでそろえる必要があったのですよ。。。
と言っても、一般的なパーティードレスなんて、言うまでもなく桜井に似合うものではないし、やはり抵抗感もあるので、色々考えた結果、選んだのは近年レディース・ファッションで愛用中のアジアン系。
#いや、ねぇさんが以前、結婚式におよばれした際に、チャイナドレスを着ていった…という話をされていたのを覚えていたので(背の高い方のスリット、最高です…///)、アジアン系でも大丈夫というという認識があったのも確か。

選ぶ人も少ないので、アジアン仲間の結婚式でなければ被る事も無いし、珍しいので、周りの“キメてくる”具合がわからない場合でも、確実にお洒落度が高い上、変にハデハデで浮くことも無い。ドレス選びに困ったら、アジアンがベストかと。

初めは、「ラバーズインディア」さんなどで取り扱っているパンジャビにしようかと考えたが(サリーはさすがにスタイル的に無理だしね…)、
やはり実物を見ないとわからないと思ったので、パンジャビの取り扱いがある実店舗を探したところ、「サラサ」さんに辿り着く。
このお店、以前から気にはなっていたのですが、実店舗に行って見て大正解!

「パンジャビを考えているのだが…」と話したら、「特にインド系に拘っていなければ、アオザイどうですか?」と薦められる。
アオザイは、以前から気になってはいたものの、取扱店も少なく、ちょっと未知の領域だったので、こういう出会いはまさに実店舗ならでは。サラサさんは、アオザイの取り扱いがメイン(?)らしい(なんでも、社長さんが昔から取り扱いをやっていて、今は現地と直接取引をしているとか)。
自社オリジナル製品も豊富で、本来アオザイはズボンだがドレス風に着られるようスカートを作っていたり(←桜井はこのスカートを購入)、アオザイに合わせたアウター(コートやケープなど)をつくっていたり。桜井が買った(…というか、以前からHPを観ていて欲しいと思っていた)アオザイ風コートは、アオザイを着た時に綺麗に見えるように、ロングコートでも丈が少し短く作ってあるので、背の低い桜井でも普段使いとしても活用可能。しかも、色がブラックなので、カッコイイ。コーデ次第では、ロック系でも使えるかも。
それにしても、「何ももっていないので一から揃えたい」、「初めてなので、どんなのが似合うかわからない」、「とりあえず、肌は見せたくない」というなんとも…な要望を出しても、ベストなコーデを提案して頂けたので、とても助かりました。
そうそう、アオザイの着方や、椅子に座る時の服を傷めない座り方なども教えて頂きました。店員のおねぇさん達の親切丁寧な対応に感謝です。

ファイル 279-2.jpg

しかし、宣伝部長のネコのさらさ君は、置物のように全く動かず、
すごくかわいかった。。。ネコ好きな人には、お勧めです。

最後に…

アオザイのいいところ

その1

同じアジア人の民族衣装なので、背が低い(…のは、桜井であって、「小柄」と言うのが普通か…)日本人の体系にもピッタリ!
チャイナドレスは、背が高い人でないと似合わないのよー(ーー;)。

その2

「女性を最も美しく見せる服」と言われるだけあって、スタイルがよく見える。
本場ベトナムの方は、元々スタイルがいいわけではなく、(1)ヒールの高い靴を履いて、マキシ丈のズボンをズリズリさせながら穿いて足長効果、(2)胸の部分がスカスカなら、詰める…ということをしているのだとか。つまり、服に合わせているわけですね。

その3

ズボンを変えるだけで印象も変わるので、着まわし可能!
シースルーの袖のものなら(←桜井はこの手を購入)、真夏以外は着用可能。浴衣代わりに着る人も多いとか。

その4

いいものでも値段が安い。
アジアン系は、物価が安いので、必然的にいいものでもお値段が安い。値段が安くても、そこらの“安物”ではなく、それがデフォルトなので、アクセサリーでも無駄に高いものを選ぶ必要が無い(「安物」と言われる筋合いは無い)。
因みに、妹君が買ったドレスの値段は、桜井が今回揃えたドレス、靴、バッグ、コート、アクセサリーの総計よりも高い。
しかも、お洒落度は無難なパーティードレスよりも、アオザイの方が確実に上。


余談。
アオザイを着ていったら、やはりお洒落注目度は高かった。今回は、大人めにキメて行ったというのもあったのですが、「学生の時、こういうの着ていなかったよね。トレーナーにズボンという感じだったのにー。」と言われました(苦笑)。。。
まぁ、確かに、トレーナーにズボンだったな…、あの頃(遠い目)。…否、今も時々着て行ってるか…(ーー;)。

DATE : 2009/10/02(金)

ハンガリーのお酒

「大学に戻ってきたー!」という事で、春学期から色々と学部時代に履修できなかった(←時間が合わなかったとかで)学部の授業を履修していたりします。

その内のひとつ、自学科(←桜井が自学科という場合、大抵は文系の方)のハンガリー語。
元々学部時代からも興味はあったのですが、卒業してから、何故かハンガリー語とすれ違うことが何回かあり、その度に履修しておけばよかったなーと思うことがあったのですよ(ーー;)。

で、今日は久々にその先生の研究室に遊びに行ってきました。
勿論、目的は(ヲイ)。
いや、この研究室には、珍しい(ハンガリーの)お酒が色々とあるのです。

今回は、唐辛子のお酒があると聞いて行って来ました。
こちらが、その唐辛子のお酒、パプリカ。

ファイル 277-1.jpg

単に辛いだけというジョークのお酒です。

そして、こちらが定番(?)のパーリンカ(Pálinka)。
学部時代にも頂いていました。懐かしい。。。

ファイル 277-2.jpg

洋ナシの蒸留酒。40度ありますが、すっきりとしていて飲みやすい。迎え酒としても使われるそうです。

DATE : 2009/10/01(木)

鯖構築

今週から大学の授業が始まりました。
と言っても、今週はまだガイダンスですが。

で、今日は、学部の時からやっているプロジェクトで、サーバ構築をやってました。

イラスト 76.png

窓機系は以前仕事でもやったことがありましたが、このプロジェクトではお金を極力かけないののと(予算がねぇ…(ーー;))、勉強の為、Red Hat系のLinux「CentOS」を使用しています。
基本的に、サーバに必要なものをOSインストール時に全てインストールしてくれるので(まぁ、そういう風にインストールしてくれと選択しているわけだが)、改めてインストールする必要がないのは楽?
#尤も、窓機でApacheのインストールとかも、GUIでクリック、クリック、クリック…ですぐ終わりますが。

しかし、エディタ(emacs)を使って、設定ファイルを編集するのが少し面倒臭いですね。キーボードで頑張るemacsの操作に慣れていないと。。。

で、とりあえず今はローカルで動く鯖を1匹作りました。
DNSでIPアドレスを自動取得していたのを、(DNSで取得しない範囲の)適当なアドレスを割り当て、サブネットマスクを指定し、デフォルトゲートウェイを設定して、DNSサーバのアドレスを指定するんですね。
最初、DNSサーバの指定を忘れていたので、ネットワークに繋がらなくて「何故~????」な状態でした。そう言えば、職場でPCのネットワーク設定を設定していた時、こんなのも設定してたっけ…、と後から思い出した。
窓機は同じタブ内に設定する箇所がありますが、CentOSは設定する場所が別のタブなんですよ。
これ、気をつけましょう。


余談。
ファンサイト、こつこつ再構築中。。。
『無極』以来、桜井の中で長年くすぶっていた中国Love指数が解禁され、しかも、最近またさらに上昇中。『上海』という新作を担当するとか。今、確かマカオにいるはず。めちゃくちゃ近いじゃない(サンタモニカとよりは…(苦笑))!
と、言うわけで、中国建国60周年、おめでとう(←えっ、中国語で書けって;)。

DATE : 2009/05/29(金)

第3回餃子大会参戦レポ@「大連」(大森・山王)

餃子バトルとは!?

今日は、前の職場(プロジェクト?)の方々との、餃子大会に参加してきました。
#久々にお会いして、「焼けたねー」言われました。。。毎日、某ねずみーランドと同じ広さのエリアを移動していますからねー。無駄に広し、ウチの大学。。。

餃子大会(或いは、餃子バトル)とは、ひたすら餃子のみを食べ続け、食べた餃子の個数を争うというもの。
一応、餃子以外の注文もOKですが、ビールとかでも頼むと水で餃子の皮が嵩増しされてしまうので、不利になるので、本気でバトル人は最初から注文していません。
まぁ、30個ノルマ越えしたら、好きなもの1品注文可能というルールもあるので、30個食べたら、口の中をさっぱりさせるために、デザートやウーロン茶を頼んだりはします。

これまでに現メンバーでの餃子大会は2回開催されており、過去の桜井の成績は、42個+ウーロン茶&杏仁豆腐(第1回)、45個+ウーロン茶+杏仁豆腐+マンゴープリン+ゴマ団子(第2回)でした。
因みに、参加者の平均個数は、30個前後。過去、女性の方で30個食べた人がいると聞いたので、それは抜かそうと頑張ったら、はるかに上回る記録(…というか、既にレベル違い過ぎ扱い)となってしまいました。。。
既に、桜井は上位争いの常連に!?
餃子大会、過去の最高記録は、60個だそうですが(さすがにこれは気持ち悪くなったとか…)、男性の上位の方は、40後半~50個前後といった感じです。


「大連」の餃子とお勧めの品々(お酒含む)

さてさて、今回ですが、いつも蒲田の王将で行っていたところ、どうやら出入り禁止(←一番お店が儲かる金曜日の夜に、安い餃子しか頼まない大人数が席を占領していた為、他の客が回転しなかったとかで、店長がキレたそうで…)になってしまったとのことで、大森山王にある中華料理店「大連」で開催されました。

ジャーマン通りから、山王小に向かう道沿い(山王小の先)にある、見た目がいかにも“(うまいんだか、まずいんだかよく分からない)街中の中華屋”という感じのお店でしたが、餃子は絶品!
何でも、羽付き餃子発祥の店とか(蒲田のニーハオではない?(大連の方が古い…というか、ニーハオとかと親戚関係)らしい)。
#大森は桜井の地元ですが、全く知りませんでした、このお店(汗)。

餃子は、焼き餃子、蒸し餃子、湯で餃子の3種類があり、どれも肉汁が滴るほどジューシー。蒸し餃子や湯で餃子なんかは、小籠包のイメージが近いです。
#個人的には、湯で餃子がお気に入りでした。
また、(王将の餃子みたいに)脂っこくないので、(ノルマの)30個食べても飽きや辛さを感じなく、(バトル範囲の)40個まで美味しく頂きました。
#そうそう、にんにく臭くないので、「餃子=匂いが気になる」という方にも、お勧めです。

今回は、普通の中華料理店だったので、初めから餃子以外のものも頼んでいた為(角煮もとろけてしまうほど肉が柔らかく、美味しかったですよ!麻婆豆腐は和風っぽい珍しい味付けで、さっぱりしていました)、40個で止めておきましたが、餃子オンリーだったら、50個(40個からは自分との戦い)もいけたかもしれないと思ったほどです。

まぁ、店の雰囲気や接客態度などは、本当に“昔からあるような街中のお店”という感じなので、洒落たお店と比較したらちょっと引いてしまう人もいるかもしれませんが、お値段もリーズナブルですし、中国の白酒も結構種類があるので、お店雰囲気を気にしない方にはお勧めかと思います。
#個人的には、自家製薬膳酒が気になりましたが、アルコール度数が53%くらいと聞いたので、今回は38%のお店の方お勧めの白酒と紹興酒にしておきました(←お疲れ)。でも、こちらも非常に飲みやすくて美味しいお酒でした。


■中国家庭料理「大連」(大森・山王)

中国家庭料理 大連 - Yahoo!グルメ
大連 タイレン - 餃子、ぎょうざ(大森) [食べログ]
大連 - 大井、蒲田/餃子・中華料理一般 - livedoor グルメ
中国家庭料理 大連(東京・大森):デリシャスウェブ・バックナンバー
大連@大森 ゆきむらな食生活とか

DATE : 2009/05/19(火)

理系の授業の黒板には、顔文字がいっぱい

記号というものは、認識する人がその意味を知っていて初めて意味を成すものです。
だから、それが何を意味するのか全く分からない人にとっては、ただの「カタチ」でしかありません。

…と言うことで、最近授業中の黒板に、F(ω)とか、∀とかがよく出てくるのですが、桜井には最初、「数式っぽいよなー」と言うこと意外、全く何のことだか分かりませんでした。

最近は、漸くその書かれた記号の意味が分かってきて、f(・ω・)とか、゜∀゜とか認識できるようになりました。
あまり普段、手では書かない記号だったから気づきませんでしたが、ωとか∀とかって、よくネットだと使ってるじゃん、顔文字に(ヲイ)!

イラスト 75.png

…と何かに気づいてから、黒板には顔文字が書かれているようにしか見えなくなり、ついつい“楽しい気分”になってしまうことが。。。

えぇ、そうです。目下、脳が数学を考えることを完全に拒否してます…(ーー;)。重症。

これでも、大学(特に1~2年の頃とか)通ってた時は、標準偏差云々とか、logとか、微分積分とか、文系ながらバリバリ現役で頑張って理解していたんですけどね。
だから、院でも「できるぞー!」と思っていたら、すっかり頭の中からそのあたりの記憶が消失していました。。。

よくよく思い返してみれば、それって○年前よ。
しかも、三角関数とか、ラジアンとかも「バリバリ現役!」だったのは、さらに○○年前…。と、歳が。。。

授業に出ている院生さんって、考えてみれば、元々高校も理系出身(=受験勉強に数学)→大学も理系(=計算、まだまだ現役)→大学院も理系(=計算、そんなの日常常にやってる)…ということで、もう継続して何年も数学現役な人たちなんですよね。
桜井は、タダでも数学を使わない日常に○年も身をおいてしまっていた上での、理系参戦。思い出せても、「昔、やったなー」程度の記憶しか残ってません。。。

今日の授業=「フーリエ変換」の計算で、三角関数が出てきましたが、先生に「知ってる?」(←文系出身と言うことを先生は知っているので、一応確認して下さっている)と聞かれましたが、答えは「はい、一応…(以下略)」。

以下略=「三角形を描いて、サイン、コサイン、タンジェントってやるのは覚えてます。それが何を意味しているのかは、全く覚えてませんが…」

意味ねーじゃん。。。

帰宅後、その昔シュミで買っていた、数学の参考書(←そう、かつては文系ながら頑張っていたのです)を掘り出してきました。。。
大学受験の参考書なのですが、数ABⅠⅡの公式とかが纏まって載っているやつなので、結構重宝な本なのですよ。
勿論、ゼミでお世話になっていた先生が書かれた微積の本は、僕のバイブルなので、これは授業が始まってから直ぐに手元にスタンバっています。。。

DATE : 2009/05/18(月)

4月のこと

既に、月記。。。

某大学院に入学しました。
学生生活のスタートです。

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4月前半は、学部の時にお世話になった先生方にごあいさつ周り。
文系理系、いろいろお世話になっていたので、回るところ多し。
でも、3年ぶりにお会いする先生も覚えて下さっていて、本当にうれしい限り。
戻ってきてよかったと思いますね。自分の居場所というのか、そんな感じがします。
学部時代に先生との付き合いばかりだったことが、功を奏した!

桜井は、追加で取っていた情報の教職科目とゼミが被って、時間外に指導して貰っていたので、自分が本来所属していたゼミに出てないんですよね。
だから、ただでも同学年との付き合いがなかったのに(←ほとんど、1年の時から出ていた研究室の「錬金術友の会」の先輩方とぐらいしか、学生とは付き合いが無かった)
、お陰でもっと同学年との付き合いがなくなってしまったんですよね。。。
ま、その分、いろんなところの教員との付き合いが多かったから、こうした今があるわけで。僕はその方がうれしいかな。

自学科(←桜井が「自学科」というのは全て学部の方ね。こっちが本籍なので。…ヲイ)の先生は、ゼミの先生以外は全員お会いできました。
一番真っ先に挨拶しなければいけない筈の先生は、めちゃくちゃお忙しく、なかなか会えないんですよねー(ーー;)。
どうも自学科内でも、レア化してしまっているようで。

しかし、一番初めに合格報告できたのが、入学前に食堂でばったりお会いしたK先生だったことは、ちょっとよかったですね。
実は学生時代広範に一番お世話になってたのって、この日記にもしばし名前が出てきている、K先生なので。
個人的には、K先生に最初にご報告したかったんですよ。偶然に感謝!
#いいのかー、桜井ー(^_^;)ゞ。

そうそう、理系のほう(←これ、今いる専攻のこと。ヲイ)の授業を出てみると、こちらの所属の先生に情報の教職でお世話になった先生がいらして、これまた覚えていて下さっていたり、逆に、全くこちらは知らない先生が、桜井が学会発表していた研究を知っていて、桜井の事を「あぁ、君か!」的に知っていたり(…怖)、なかなか楽しいことになっています。

あ、あと学芸員資格でお世話になっていた先生にも、ご挨拶言ってきました。
例のイベントのご報告兼ねてでしたが、この先生と話していると、かなり本格的に展示経験が出来たことは本当によかったと、苦労や病んだことも忘れることができますね。。。自分自身の経験にプラスってのもあるけど、「ウチの学生頑張ってる」的な。やはり、桜井はこの大学が好きですね。

さてさて、そんなこんなですが、ここから4月後半は記憶が飛んでます。
理由は、諸々手続き関係の書類を仕上げたり、某研究会のなんかをやってたり、授業を学部生の時のノリでフルで入れたら、体力がついていかなくなってたり(←ヲイ)、レポート地獄になってしまったり…。

気がついたら、睡眠時間は数時間~寝てない。社会人のときよりも、体力的にも精神的にもハードになっているような…。
自学科の某先生が、「高い骨休めだねー」なんて仰ってましたが、全く骨休めになってない…。「『二年間の休暇』だー(苦笑)」とか、ぼそっと思ってたのと裏腹に、気づけば毎日、その場を生きていることすら精一杯…な状態に。。。

4月の終わり頃に行った健康診断で、見事面談送り+次回面接予約強制になりました。。。

目下、体も精神も崩壊中。。。

慣れれば充実してくるのかなぁ。。。なんか、フレッシュな感じが皆無な新一年生です。。。

あ、因みに、今学部の授業も履修していて、これは英語のディスカッションの授業なのですが、学年聞かれて「(勿論英語で、単に)1年生です!」(=暗に19才)と答えても、誰も疑わず普通に通用してます。。。
…の一方で、別の授業で「実は32才」とか言ってみても、誰も疑わない。。。。

桜井、年齢不詳ですか???

DATE : 2009/02/28(土)

大学院、進学計画 5―ふぁいなる―(合格発表当日)

受かりました。

まぁ、学生はお客さんだからねぇ。
学部の時みたいに「これまでの勉強頑張った努力が報われたぜっ!」的嬉しさというのは、全くないのですが、とりあえず受かってよかった。
色々な人に話していたり、お世話になっていたりしている手前上、「落ちちゃったよ~、あはは(笑)」という訳には行きませんからね。。。

あー、しかし、これから入金しに行って、書類書いて…と、色々と手続きが面倒臭いー(ヲイ)。

DATE : 2009/02/16(月)

大学院、進学計画 4(入試当日)

今日は待ちに待った(?)入試当日。

ファイル 268-1.jpg

「桜井さんなら大丈夫でしょう」といろんな人には言われてましたが、やはり心配なのは面接でも出題されるという一般入試と同等の基礎知識問題。以前、入試センターの人からも、「文系出身だから、基礎知識はかなり聞かれる可能性あり」と言われていたので、かなり神経質になっている。。。
職歴とか入学してからやりたいこととかは、仕事の面接の慣れからトークで適当に流すテクを身に着けてしまったので、いつにもなく緊張も心配も何もなかったのですがね(苦笑)。

で、面接控え室。
受験者数はどんな感じかな…と、周りを見渡すと。。。社会人入試で集まっている受験者は~、会社引退したっぽいご年配の方(男性)多数発見!こちらは、文系の受験者さん。第二の人生は学問で…って感じでしょうか。同じ専攻で5人も受験生がいるところもありました。
一方、桜井が受ける理系の方はというと…、若い(…といっても、桜井よりは年上っぽい)方が2名いらっしゃいましたが、どちらも東南アジア系の外人さん(男性)。留学するエリート(?)なだけに、めちゃくちゃ頭よさそうな顔つき!幸い、受験する選考が違ったので、ライバルならずにすみました(^_^;)。
因みに、博士課程の受験者さんと一緒だったのですが、こちらはいずれも修士終わったばかりな感じの若い女性2名(…だったかな、人数)で、いずれも文系でした。

「まぁ、そこそこ人数いるから、面接時間はちょっと後の方かなぁ~」なんて勝手に思っていたら、真っ先に呼ばれたのが桜井でした。。。

ヲイ、いくらなんでも心の準備が…(ーー;)。

そんなこともお構いなしに、いよいよ面接開始。

面接は志望動機に始まり、英語はどの程度できるかとか、研究内容やそれをどう仕事に生かしたいかとか、数学や物理の授業があるけど大丈夫?とか、そんなことを聞かれました。勿論、即興ライブでウケがよさそうな回答をして乗り切った。

英語のレベル
→英語を話す機会がないので、会話はほとんど出来ないに等しいのですが、趣味で映画紹介のホームページをやっていまして、日本でまだ紹介されていない映画情報を海外のサイトから得て記事を書いていますので、英文を呼んで意味を捉えることはできます。また、日本未公開作品の海外DVDを購入して鑑賞もしています。

研究内容
→研究はテキスト・マイニングをやりたいと思っています。仕事でビジネスインテリジェンス(BI)のDWH構築に関わっていたので、データから情報を得て分析することに関心を持ちました。DWHの構築を始め、ユーザが利用するBIツールも、ユーザがデータを分析できるようにデータを関連付ける設定を行わなければならないので、仕事でこういう設定(設計)を行うためには、自分がデータの関連性を知っていなければ適切な設定が出来ません。将来はシステムを設計する立場になりたいと思っているので、大学でテキスト・マイニングを行うことで、データの関連付けなどの経験を積み、システム構築などの設計の仕事に生かしたいと考えています。

因みに、ヴェルヌのテキスト解析云々について熱く(?)話したら、「ヴェルヌっていうのは知らないのですが…」とあっさり切られ。。。
「ヴェルヌの研究とテキスト・マイニングの技術、どちらをやりたいんですか?」という質問には、もともと「コンピュータを使った手法を人文系の研究に生かしたい」というスタンスで語っていたので、「(質問したかったんだけど、話を聞いていると既に言ってくれてて、)どちらもやってみたいんですね」で終わった(苦笑)。

数学や物理の授業
→文系ですが、科学史を主に学んでいましたし、所属していた研究室の先生は数学がご専門だたので、微分積分の本なども読んでいました。また、大学が放課後に行っていた自主学習の授業でも、化学を1年間学んでいました。ただ計算だけをさせるような高校の数学などは苦手で嫌いでしたが、なぜ必要なのか、それを使ってどんなことが出来るのかということがわかるものであれば、それは知っておきたい知識なので、寧ろ積極的に授業に出ます。

因みに、桜井の学部時代の成績表には、数値計算やアルゴリズムといった、理系生すら履修する人がほとんどいない授業の科目名が羅列しています(^_^;)。

…という様な感じで、“いかにも”な回答をして、適当に(…といっても、うそは言ってないよ)乗り切りました。
んで、心配していた基礎知識問題については、「(社会人経験から)全く心配していない、寧ろ学生よりできるでしょ」と、スルー(爆)。

ヲイ…(ーー;)。

結局面接では、そこまで突っ込まれた質問をされることなく、なんとなく雰囲気いい感じで終わりました。
まぁ、最初から採る気があったら深く聞かれなかったのか、落とす気だったから突っ込まれず流されたのか、微妙な手応えではありますが。

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