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DATE : 2007/09/01(土)

至福の時

二週間、ぶっ続け。
終業時間、デフォルト23時。

IT遅延の為、今日も元気に出勤です(苦笑)。
元気な桜井に、「若いねぇ」とは言われるが、実際はかなり体力的にも"がた"来てます(先週の一件あったし…)。
でも、少しでも疲れた様子を見せれば、両親やシェンムーに止められかねないし(そしたら、進捗に支障が出るよ…)、第一、自分でテンション下げたら、本当に仕事やる気なくなる。
#特に、今の職場って、"心弾むような喜び"がないし(逆に、思い出してため息だねぇ…)。。。

しかし、今の休出は別の意味で、「至福の時」であったりする。
と言うのも、休日の職場では音楽を聞くことを許可されているからである。

音楽を聴きながらPCに向かっているって、今この瞬間と実はそう変わりない。即ち、土日に家で桜井がやっていることが、そのまま会社と検査に変わったまでのこと。
#逆に、引き篭もりインドア化している桜井が、毎週外出していることは健康的かも。。。
しかも、ずっと各人で検査なので、誰にも邪魔されず音楽を聴けると言うわけで。

先週に引き続き、今日もクラウス・バデルトの音楽のみを記録した―世界の果てで落としても、絶対桜井の元に届くだろうくらい―超マニアックなデジタルオーディオプレーヤーを持参し、堪能しておりました。
最近あまり時間がなくてじっくり聴けなかった新作サントラも、オムニバスのプロモ盤のみ収録の単独作曲スコアとかも(わざわざ休出の為に、先週セレクト。ようやくじっくり聞いてレビューできる…)、聴きたい放題。
特に「Directors Cut 19 - Epic Choral」(→視聴は「ExtremeMusic.com」でできます!)なんて聴いてる時には、その壮大で力強いスコア(→まさに「バデルト、キタ――(>∀<)b――!!」と言う感じ)とこのサントラを聴けると言う贅沢さ(←超レアアイテムで、入手困難な一品。しかも、それをコピーで出回っているブート盤ではなく、本物で持っていることに対し。因みに、プレーヤーに入れた曲の殆どはプロモ盤のスコア。本当にマニアックなプレーヤーです。。。)に、「至福の時」を感じざるを得ない。
なんか、自分が皇帝になって凱旋している気分。

イラスト 68.png

…とまぁ、こんなある種の楽しみを持って、休日出勤を乗り切っている今日この頃(明日は久々のお休み(^_^;))。
ひとつ心配なのは、この職場に来て以来、桜井がどんどんマニアック化されている事だ。。。
#いや、"誓い"のもとに、変わろうとはしているのですが、職場の環境のせいか(←今の職場では「せめて、この人の前では…」と言うようなストッパーがなくなり、逆にマニアック化を促す要因が多し…(-_-;))???

DATE : 2007/06/01(金)

『タイムマシン』プロモ盤

昨日、注文していた『タイムマシン』のプロモ盤が届いたので、残業して帰ってきたにも関わらず、早速聴いていました。
だから、今日は体は物理的に疲れていても、気分はとても癒されてましたわ。この曲は本当に神秘的で美しい。音楽ってすごいね。

で、肝心のプロモ盤の話。

#なんか、最近はちゃんとインタビューとか読んで検証している時間が取れないから、ネタ日記内で解説を済ませてしまっている…(汗)。
#しかも、ネタ日記は未検証と桜井の独断と偏見(と言っても、インタビューなど最低限のオリジナル情報は得ていての評価なので、そこらの「ただ聴いた」人たちの評価と一緒にされたくもないのだが)がメインだから、ファンサイトより、濃い内容、多いし…。

ジャケットのトラックリストによれば、全22トラック(実際は23トラック。曲とタイトルがずれていたりするので、プロモ盤のタイトルはあてにならないかも)。
トラックリストのタイトルを見る限りは、オフィシャル盤とプロモ盤の曲が混合して収録されているような感じでしたが、実際に収録されている曲の殆どがオフィシャル盤のものでした(「オフィシャル盤とプロモ盤とでは、タイトルが違う?」と言う感じです)。

どちらかと言うと、バデルトさんのオフィシャル盤未収録スコアが…と言うよりは、ジェフ・ザネリが担当していた部分が追加されて収録されているようです(ごめんね、まだ未検証)。
ザネリは『タイムマシン』の中で、モーロックが攻めてくるシーン、モーロックのアジトから主人公たちが逃げてくるシーンなどのアクションシーン部分を担当しています(確かに、この辺の曲はバデルトさんの曲と言うには、少しタイプが違いましたね…。まだまだ情報が無かった時代は、「こんな(←悪い意味ではないですよ、念の為)曲も書くの?」と少し違和感がありました。ようやくナゾが解けたな…。)。
あの辺りの曲(というか具体的に言うと「Morlock Attack」だね)とそのアレンジされたものが、今回のプロモ盤では印象的でした。

ザネリファンにはお勧めのスコアです。

DATE : 2007/05/26(土)

海賊3を見る

…筈だったのですが、劇場に行ったら、夜の回まで空いている席は、前から1~2列目のみ!
恐るべし、海賊初日。
しかも、川崎でキャラクターグッズを取り扱っている店は、どこでも何らかの海賊グッズを置いている。
しかも、海賊グッズといっても、ほとんどジョニデの写真…。
俳優ファンでないと、パイレーツファンではないと言わんばかり。
#1作目が思わぬヒットとなって以来、商業路線まっしぐらになった海賊。金儲けしたいのが見え見えで、嫌いになってしまった。
やっぱり、「なんとかリリース日に間に合わせたぜ」感が漂っていた1作目が一番いい。

まぁ、今日川崎に行った目的は、予約していたサントラ(海賊と「Premonition」)を買うのがメインで、海賊の鑑賞はあくまでも"ついで"。
そんな状態になってまで、初日に見るような映画ではないので、また次の機会にしました。
尤も、座席の予約をしておけばよかったのかもしれませんが、前売りを買っていたので、それも出来ず。。。
まぁ、日が経ってからの方が、人も減るので、エンドロールを見たい桜井にしてみれば、そっちの方がいいのだろう。エンドロールで帰る奴、多いですからね。エンドロールを見たくてやってきたのに、前を横切られると非常に腹立たしい!スタッフの名前が見えないんだよ!!!

で、ジマーの海賊3。
RCものを聞いていると、どっかで聞いたことある感じの作りです。なんとなく印象がDCにも近いかも。でも、普通に聴いていると、結構いいサントラです。DMCでは1作目からの流用が印象的でしたが、AWEでは改めて作曲している曲が多いのが印象的。勿論、ジャック・スパロウ のテーマやデイヴィ・ジョーンズのテーマなどをアレンジしているものもありますが。また、DMCが暗めの曲が多かったのに対し、(燃えはしないが)ノリのいい(or 力強い)感じの曲が多い。静かめの曲とのバランスもよく、全体的に見ても非常にRC的。RCファンにはお勧めできるスコアです。
ただ、印象に残るメロディーは無く、やはりその点では、1作目に劣ります(因みに、劇場の特設グッズショップで、流れていたのも1作目のサントラ。やはり海賊の曲と言うと、思い浮かべるのは1作目になってしまう。)。

が、あくまでも↑の感想は「普通に」聴いた場合であって、トラックが進むにつれ、バデルトファンとして聴いていると、思わずのた打ち回ってしまった程(苦笑)、嫌らしいサントラに仕上がっています(苦笑)。なんか、ここまでされると、「バデルトさんは1作目で何を作曲していたの?(否、むしろ何故1作目のクレジットを Coposed by Hans Zimer にしなかった?)」と言いたくなってくる。
バデルトさんの代表曲とも言える「HE'S A PIRATE(彼こそが海賊)」。これだけは彼だけで作曲していた曲と思っていたのですがね(ディズニー・クラシック2005のCDでも、作曲者の名前はバデルトさんだけでしたし、この曲のメロディーって、彼が作曲した「COPS2000」のメインテーマに似ていましたし)。最近のPOtCの音楽もの(と言うか、DMCのサントラ)を見ると、作曲者の名前にジマーとジェフ・ザネリが見える。
で、今回のAWE。最後のトラック「Drink Up Me Heaeties」で「HE'S A PIRATE」の曲が取り込まれているのに、サントラにはバデルトさんのクレジットは無し。でも、ザネリのクレジットはある(この方は1作目からずっと追加曲を担当しています。バデルトさんとも、彼のRC時代に「タイムマシン」をはじめ、ずっと一緒に作曲しています。まだメインでクレジットされることは少ない方ですが、彼の単独スコア、「Into The West」はとても美しい曲で、これからブレイクの予感有り!是非、公式サイトでチェックしてみてください。)。
…と言うことは、結局あの名曲もジマーとザネリで作曲?
(いくらバデルトさん本人が続編は担当しないと明言していても、この曲が使われている以上、ファンとしては貴方のクレジットが見たい!!リミックスでは、貴方のクレジットがあったのに、何故!!!)

なんだか、バデルトファンとして海賊を見てきましたが、ジマーのいや~なところを見てしまったような…。と言うわけで、海賊以来、(バデルトさんの歴史から否定は出来ませんが、)アンチ・ジマーになりつつ。。。たぶん、海賊のことが無ければ、ジマーファンもやっていただろうに…。

で、海賊のサントラって、こんな感じなので、世間で「『パイレーツ・オブ・カリビアン』のクラウス・バデルト」と言われている(紹介されている、認知されている)のが、非常にファンとしてはいたたまれないのです。
彼にはもっと彼らしいすばらしい作品があります。
海賊の音楽だけで、「私、この作曲家さん好き」と言っているそこの貴方!、「タイムマシン」を聴きなさい、「PROMISE 無極」を聴きなさい!!
バデルトさんの作品を追及していない人(特に、日本のサントラファン)が、彼の作品として一番優れている作品に海賊を挙げるのが許せない(そして「PROMISE 無極」をダメ作品呼ばわりしているのが許せない。)(「…許せない」と言うか、「話にならない」とした方が正確かも…)。。。日本のサントラファンって、CDだけ聴いて「燃える」「燃えない」でスコアを判断しているような気がする。
ちゃんと、映画も見て、インタビュー記事も読みましょうよ。絶対に、曲の意味を理解していない。。。

尤も、単純に「サントラ」として選ぶ場合には、海賊1作目は燃えるサントラで、桜井もプッシュ致しますがね(RC万歳!って言いながら(^.^))。

DATE : 2007/05/20(日)

ヤフオクで28,000円の中古CDを落札

―安っ!

と思わず叫んでしまった。

7日間もオークション期間があったにも関わらず、誰も競り合うこともなく、開始価格のままで落札できてしまった。
海外オークションなら考えられません。

さて、何を落札したかと言うと、「Directors Cut 19 - Epic Choral」(通称DC)である。

市場に出回る率と現在のクラウス・バデルトの価値から考えると、本物で28,000円はかなりお買い得です(コピー品の偽物は5,000円くらいが相場。まぁ、コピーもなかなかお目にかかりませんが)。

即決は50,000円でしたが、競り合ってこの値段は仕方ないですが(因みに、かつて桜井はそれで他のDCを落札している)、そうでなければ少し高い。
誰かが入札してしまうかな…と言う気もしたのですが、日本の場合はその可能性は極めて低い。海外なら、必ず争うので、即決があればそれで抑えた方がいいのですがね。
根拠は下記の通り。

・日本人のサントラファンは、海外と比べて少ない
・日本人のサントラファンの内、熱烈なRC系のファンは少ない。と言うか、古いファンの方々+アンチ・ジマー派曰く、「あそこの曲はみんな同じ」。
・RC系のファンの内、最も多いのが、ジマー派(当たり前ですが。と言うか、ジマーが好きだからRCが好きという話)。で、今回のDCではジマーは作曲していない(全11曲中9曲がバデルト)。
・バデルトのプロモ系サントラの内、「リベリオン」、「パイレーツ・オブ・カリビアン 完全盤」、「キャットウーマン」、「ウルトラヴァイオレット」は人気が高く入札で争うが、大抵それらを欲しい人たちは、その映画の音楽が好きなだけで、「クラウス・バデルト」という作曲家は意識していない(=バデルトのファンではない)。すなわち、バデルトのファンとして、プロモ盤を集めている人は限りなく少ない(=映画のサントラでもないので、その存在や価値を知っている人は極僅かで、普通の人は"万"まで払って買おうとしない)。
・熱狂的なバデルトファンは、日本中で桜井くらいだ(ヲイ)

で、結果として、桜井は誰とも争うことなく入札できたわけで。
本当に、いい買い物が出来ました。
…って、こんなことしてるから、いつまで経っても大学院に行くお金が貯まらないのだ…(-_-;)。…いいんだ、バデルトさんにかけるお金は別だもん。。。

さて、因みに他のバデルト作品(プロモ盤)の相場は以下の通り。

「リベリオン」、「閉ざされた森」、「キャットウーマン」、「ウルトラヴァイオレット」など(ほぼ海賊以外のサントラ)
⇒約4,000円(+-1,000円)

「パイレーツ・オブ・カリビアン 完全盤」
⇒約15,000円(海賊ファンが購入してくるので、値が上がってしまう。あくまでも桜井の意見ですが、バデルト作品としての価値から考えると、この値は高すぎる。)

オークションで、この額以上で争うのは馬鹿らしいです。人気のあるものは出回る率も高いので、落札はまた次の回にした方が○。また海外オークションの方が、国内より出回る率も高く、落札時の価格も若干低いです。
因みに、アストロゾンビーズさんだと、定価でお得に購入できます(バデルト作品の取り扱い率が多いのは、桜井が注文してるからなんだな…)。

DATE : 2007/02/12(月)

『16ブロック』のDVDを買ってきた

昨日、(桜井家では毎度のことですが、)予期せぬ騒動に巻き込まれたため、勉強ができなかった。でも、本来なら昨日は勉強していたはずで、だから今日は少し気分転換(?)に映画を見るのと、予約していた『16ブロック』のDVDを買うため、そして、『Beat The Drum』のサントラを予約するため(日本時間で明後日発売だけど…)、川崎に行ってきました。

んで、川崎のラゾーナにあるHMVに行ったのですが、ふらりと『 藍宇(ランユー) 情熱の嵐』(←この作品はバデルトさんとの関係はありませんよ。念のため。『PROMISE 無極』で鬼狼を演じたリィウ・イエ主演のホモモノではありますが…)ないかなぁ~とアジアのDVDコーナーを覗いていたら、アジア映画の「ら」行の場所に、『リベリオン』のDVDが置いてありました。

何故…<( ̄□ ̄)>!?

DATE : 2007/01/14(日)

これはもう仕方がない…

今日、リビングの隣の自室で、C言語の勉強をしていたら、リビングから『リクルート』のサントラが…。
確かに母がテレビを見ていたように記憶していたが、日本のドラマだったような…ということで、耳にスコアが届くたびに、ひょこひょことリビングへ。

「あんた、さっきからやって来てはすぐ去って、何してるの?」と、母。

確かに怪しい。
だけど気になる。

仕方なく(?)、自室で音楽を拾う。
#Cの勉強できないじゃん(アホ)

で、何がどうだったかと言うと、テレビ東京で再放送していた『エド・マクベイン~殺意』という単発モノのドラマに、『リクルート』のサントラが、そのドラマのサントラかと思うぐらい使用されていた。
#勿論、他のサントラも使用されていたけれど、BGM全体の80%は『リクルート』のサントラ(トラックは色々…というか、ほぼ全部?)。

お陰で、『リクルート』の映画が見たくなったさ。
…は、別にして、何でそういうところばっかり、耳につくかなぁ~(ーー;)。

DATE : 2007/01/13(土)

桜井のパソコンさんは、本日から入院です

今日は、桜井の相方であるパソコンさんの入院日です。
昨年、やっとお金を貯めて修理に出したのに、戻ってきても調子が悪かった(謎)。
HDDを交換した筈なのに。。。
副作用(笑)?

今度こそは、100%元気になって戻ってきて欲しい。
ファンサイト、更新できないじゃん・・・。

そうそう、今日の「世界ふしぎ発見!」を見ていたら、次回以降の予告(中国がテーマの回。うる覚えだけれど、墨家だったか?)で、『PROMISE 無極』のサントラが使用されていた(本番でも使われるかなぁ?)。
#社会人になってから、桜井がほとんどテレビ番組を見られなくなってしまったので、BGM使用曲情報がご無沙汰になってしまっている(ーー;)。。。
あと、次週(ボロブドゥールの回)と↑の中国の回との間の回(つまり、再来週の回)には、『プリンス・オブ・エジプト』のサントラが使用されていた。
ちなみに、今日のマリー・アントワネットの回では、ラストクエスチョンの正解VTRのBGMに『怪盗セイント・テール』のサントラが使用されていた。

…俺って、TV見ながら何しているんだろう。。。
#どうしても、使用されているサントラが頭にチラついてしまう(ーー;)。

イラスト 8.png

余談。
全く関係ない話しだが―昨日、桜井のオヤジさんが、ポツリと一言。
「最近、ブート流行ってる?」

笑。
突然不意に言われると、「???」と言う感じで笑えます。
勿論、オヤジさんも冗談で言ってますが。

DATE : 2006/05/12(金)

YO-HO!記念?にサイト回顧録

いよいよ明日、13日から『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が再上映されます~♪
詳しくは、†最新情報を御覧ください!

実は、このときを首を長くして待っていました。別に劇場で見なかったわけではないのですがね。

注:以下バデルトファン&当サイトの回顧録です(苦笑)

いやはや、桜井はこの映画を見に行ったときは、既に『タイムマシン』でバデルトの魅力にどっぷりだったものの、彼がどのような人でどんな作品を手掛けているのかなんて、実は全く知らなかったのであります。
それが、この映画を見たとき、…この曲の感じは…もしや…!?…と直感的なときめきを感じ、改めてパンフをチェックしたら、「『タイムマシン』と同じ人!」だったわけです。

…というわけで、勝手に運命的再会をしてしまった僕は、即効サントラを買って、このときから“熱心な信者”(笑)となって“聖遺物(まだ死んでおりませんが(苦笑)”&“布教活動”&WWWへの“巡礼”を始めたのでした…。
だからこのサイトって、第1次バデルト・イヤー(2003年)を逃して、2004年からなんですよね(^_^;)。さすがに、いきなりファンサイトは立ち上げられませんもの。
2003年の夏から、情報を貯めつつ、宣伝しつつ(この当時入り浸っていたのはPOtCの個人ファンサイト様)で、ようやく半年後くらいにオープンさせました。

このときはまだ桜井のオリジサイトの1コンテンツで、友人が来てくれたぐらいでした。
それが今では、日本で「クラウス・バデルト」と検索すれば、このサイトになるのだから、少しは成長したのかな…?
尤も、当時は、Yahoo! JAPANで「クラウス・バデルト」検索しても、300件ぐらいしかヒットしませんでしたからね。それから見ても、バデルトさんの知名度は高くなったわけです。(意識しているかどうかは別として…(ーー;))。
ホント、昔は検索しても何も情報が無いので、苦労しました。だから、海外というネットの常識的な広い視野を持てたわけでもあり、バデルトさんを日本に広めようと試行錯誤をし始めたわけですが。

まぁ、日本のバデルトさん事情はこんなところで、次に目指すのは、やはり世界ですね。↓の記事でも書きましたが、世界中のファンから、指示されるようなサイトにしたいです。

…というわけで、次は英語化ですね。
確かに、コンポーザーに関する情報やサントラ情報はどこよりも提供してくれていますが、どうやらhans-zimmer.comさんは、中国語を嫌うようですし(おそらく『一望無極』から得た誕生日情報は、欧米のほとんどのファンは知らないだろうな…)、(情報をカバーしている人数が半端じゃないことも有りますが、)映画自体にもあまり関心を払っていないようなので、ここは差別化でウチのサイトを盛り上げたいところ。
やはり、『PROMISE 無極』を見れば一目瞭然ですが、サントラだけでは彼の音楽を語るには不完全ですからね!
う~ん、目指すは「あらゆるバデルトさんの情報を提供し、多方面に渡り全てのバデルトさんの音楽の魅力を語る」サイトですかね。

このサイトの運営は今後もジマーさんのところみたいにチーム運営ではなく、独りですが、一個人でもここはファンの力を世界に見せたいところ。
(その前に、相変わらず語学の壁が…(-_-;))

…というわけで、これからもよろしくお願いしますm(__)m。

DATE : 2006/02/22(水)

おばさん

今日は下記日記でも記した、学会発表に向けてのパワポのチェック。
月曜日から、フルで別件(授業)に参加していたため、相変わらず寝不足。
しかも、今日は、寝不足+アレルギー(花粉ではない)用の薬の副作用もあり、朝から寝坊して、結局午前中の授業には参加できなかった…。
まぁ、先生は知っている…と言うかプロジェクトメンバーなので、特に心配もなにもされてませんでしたが(元々履修してないし、中心メンバーやからなぁ…)。

そして、授業が終わって5時。
朝から何も食わないまま、学会発表の練習&スライド・チェックへ。

僕がもって行ったマイ・パソコン。
263@13782.htm" target="_blank">実は壁紙はこの写真です(苦笑)。

なんといっても、僕の大好きなアーティストさんですから(^_^;)。
プロジェクターで映し出された彼。

先生方の反応「…。誰?」
桜井「趣味ですから…(-_-;)」
先生1「まぁ、実用的でないのは分かるけど…」
桜井「ファンなんですよ…。僕が以前話したコンポーザーさんです…。」
先生1「あぁ…、そういえば言っていたね。おばさんなんだ。」


お兄さんですよ!お兄さん!!
(…年齢的にこの呼び方はきついような気もするが…。)


この写真を見た方、桜井のオヤジもそうだけど、何故か「おばさん」と見てしまう人が多いのですが…(汗)。
その先生は、桜井のツッコミに対して「あぁ、じゃあきれいな人なんだね」とは言ってましたが、フォローになっていないような…。
そんなに「おばさん」に見えますかね…?
僕には可愛いおにいちゃんにしか見えない…。

そんなこんなで、結局終わったのが7時半。家に着いたのが10時。
さすがに朝から何も口にしていなかったので、夕飯食べたら胃がキリキリして仕方なかった…。

どうでもよいことだけど、今度一緒にマルタへ行く先生(別に2人で行くわけではないですが…)から、持っていくカメラをフィルムにしようかデジカメに使用か悩み中と言うメールが届いた…。

何故俺に聞く!?

DATE : 2006/02/19(日)

特集はどうなってるんや!!

…と、モニタを前に、イライラしてくださっている方がいれば、嬉しい限り。その方は、少なくとも『PROMISE』の音楽に関心がある方なのですから…。

など思いつつも、きっと誰もいないんだろうな…。しかし、どうもすみません。まだ特集作り終えておりません…。
相変わらず忙しい身故、お許しください…。今月までにはUPしたい…。


■□ 管理人近況 □■


また、日々ハードスケジュールをこなしております。
なぜか、先週から再び忙しい…。

原因は学会発表。正にそれ。

どうしよう…。まだ発表用のパワポのプレゼン資料が…(-_-;)。
22日に、プロジェクトメンバー(=ダイガクの先生方)の前で練習及び最終チェックがあるので、仕上がっていないとまずいのですが、まだTOPのスライドのみ…。
しかも、明日から22日まで、フルでそのダイガクの某プロジェクト別件に参加するので、マジ時間がない!!

先延ばしできませんからねぇ…。
来週から桜井はマルタです。帰国後に学会。時間無い。

まぁ、今回のマルタ行きは、昨年の「論文資料集め」のためのフランスとは違い、完全に観光なのですが…(-_-;)。

しかし、この時期。学会費がイタイ。
旅行行く前に学会費払ったのがイタイ。
差額6000円だったけどイタイ。

これが日本映画テレビ技術協会だったらよいのですが、情報処理学会ですからねぇ…。
特典とかなにもねぇじゃん!!

注:日本映画テレビ技術協会に入ると、映画が1000円で見れるのよ~。映画好きにはたまりません。
http://www.mpte.jp/

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